FX初心者がFXを始めるためには、国内または海外FX会社に口座を開設し証拠金を入金してからになりますが、FXを始める前に覚えておきたいFX用語があります。それは、
●レバレッジ
●スプレッド
●スワップ
●スリッページ
以上4つの用語になります。何故、これら4つの用語とその意味を覚える必要があるのか?というと、これらの用語はFX取引においては良く出てくる用語であり、また今後FXを行うにあたってはとても重要になってくるからです。
そこで、今回の記事では、これら4つの用語とその意味について説明します。
FX初心者には必須の用語です
先程出てきた『レバレッジ』『スプレッド』『スワップ』『スリッページ』という用語ですが、それぞれFX取引を行うにあたっては頻繁に出てくる用語になっているため、FX初心者は必ずその意味を理解する必要があります。
レバレッジとは

今回取り上げたFX用語の中では、FX初心者が一番知っているであろう用語が、このレバレッジだと思います。
というのも、FXでは小資金でもこのレバレッジを掛ける事によって、より大きなお金を動かす事が可能であり、その結果大きな利益を得る事が可能です。
ちなみに、このレバレッジですが、てこの原理と同様に少ない力(証拠金)でもこのレバレッジによって大きな力を使う事が出来るという意味です。
ただ、このレバレッジを高くすればするほど、そのリスクも高くなるため、経験上FX初心者は最初はレバレッジ5倍程度に設定して、FX取引に慣れてきたら徐々にレバレッジを高くしていった方が良いです。
FX初心者がいきなり高レバレッジでFX取引を行い、その結果早々に証拠金を失ってしまったら、FXへのモチベーションが下がってしまうため、レバレッジの扱いには注意が必要です。
スプレッドとは
このスプレッドですが、FXにおける取引手数料のようなものになります。例えば、USD/JPYにおけるスプレッド表示が
●SELL=109.359、BUY=109.377
となっていた場合、USD/JPYの買値が109.377で売値が109.359なので、その差は0.018、つまりこの0.018がスプレッドになります。(0.018=1.8pips)
そして、この場合、USD/JPYで利益を出すためには、買値が109.377なので売値がそれ以上のレートになる必要があるため、今後USD/JPYが0.018以上上昇しなければなりません。
つまり、このUSD/JPYに限って言えば、ポジションを持った時点で0.018の手数料を支払っていると同じになるのです。そのため、FXではこのスプレッド幅が小さい通貨を狙うとスプレッド幅が大きい通貨と比べ利益を得る可能性が高くなります。
スワップとは
このスワップですが、簡単に言えば預金利息のようなものになり、日本円のような金利の低い通貨を売って南アフリカランドやNZドルのような金利の高い通貨を買う事によって出る金利差をスワップポイントとして受け取る事が可能です。
そして、このスワップポイントは、該当する通貨を保有しているだけで毎日受け取る事が可能となっているため、FXを行っている方の中には、このスワップポイント目的で行っている方もいるほどです。
ただ、このスワップですが、為替相場の変動によってはスワップポイント以上の損失が出る可能性があるため、今後の為替相場の動きを読みつつ慎重に取引を行う必要があります。
スリッページとは
このスリッページですが、FX業界では
●為替レートが滑る
という意味で使われています。これは一体どういうことかと言うと、FX取引では、取引ツールを使って取引注文を出す事になり、基本的にはこちらが注文した為替レートで約定します。
ただ、急激な為替相場の変動が起きた場合には、FX会社の取引システムに負担が掛かってしまい、こちらが注文した為替レートでは約定せず、為替レートが滑って不利なレートで約定してしまう事があります。
しかし、このスリッページが起きた場合にも、FX会社の免責事項となっている場合がほとんどなので、余程の事が無い限りは不利なレートでの約定のまま=損失になる可能性が高いため注意が必要です。
まとめ
ここまで、FX初心者が覚えておきたいFX用語について説明してきましたが、どの用語もFX取引では重要な意味を持っているため、FX初心者はこれらの用語とその意味を理解した上でFXを始めていただければと思います。




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