FXで取引履歴が長く、FXのイロハについて知っている人からすれば、FXなんて別に怖くはないと思っていると思いますが、これからFXを始めようと思っている人からすると、
●FXには怖いイメージがある
という人も少なからずいると思います。もっとも、FXは金融取引商品であり他の金融商品にはないレバレッジを使う事によって、より多くの利益が見込める反面、多くの損失を出してしまう可能性もあるため、
●FXはハイリスクハイリターン
とも呼ばれています。ただ、これはあくまで呼ばれているというだけであって、実際にFXで経験を積んでいく過程でこの思いは払拭されると思います。
FXはハイリスクハイリターンなのか?
先程も説明した通り、FXはハイリスクハイリターンとも呼ばれています。もっとも、FX=金融取引商品なのでそこにリスクは付き物ですが、リスクを恐れていてはリターンを得ることは出来ません。
また、FXのハイリスクは、自分自身で調整する事によってローリスクにする事が出来るため、あまりハイリスクだからという固定概念は捨てた方が良いです。
ハイリスクの原因はレバレッジにあり
FXがハイリスクと呼ばれている理由の中には
●レバレッジ
の存在があります。そして、このレバレッジは簡単に言えばテコの原理であり、少ない資金でもより多くの取引を行う事が可能となっています。

そのため、あっという間に大金を手にする事が出来る一方で、あっという間に大損失を出してしまう可能性がある=FXがハイリスクハイリターンと呼ばれている所以です。
ただ、このレバレッジですが、国内FX会社に限って言えば、最大でも25倍(個人)となっておりこの25倍を超えて取引することは出来ませんので、国内FX会社に限りハイリスクハイリターンは当てはまりません。
しかし、これが海外FX会社の場合、最大レバレッジは各FX会社によって異なっているため、高い会社であれば最大レバレッジが1,000倍を超えている会社もあるのが現状です。

そのため、海外FX会社でFXを行う場合には、FXはハイリスクハイリターンと言えます。
FXのハイリスクは自分で調整可能です

海外FX会社の最大レバレッジがかなり高くなっているため、海外FX会社で取引を行う場合にはハイリスクハイリターンになる可能性があります。
ただ、それはあくまで高いレバレッジで取引した場合であり、このレバレッジは自分自身でコントロールする事が可能です。いくら海外FX会社のレバレッジが高くても、自分で取引可能なレバレッジを設定する事によって、それ以上のレバレッジでは取引する事が出来なくなりますので結果としてハイリスクにはならないのです。
これは先程説明した国内FX会社のレバレッジでも同様ですが、各FX会社では何段階かに分けてレバレッジを設定する事が出来ます。例えば、FX会社の最大レバレッジを3倍に設定すれば、実際の取引では3倍以上で行う事が出来ないため、レバレッジ倍率を高める事によって発生するハイリスクを回避する事が出来ます。
もっとも、この場合にはハイリターンにもならないため、レバレッジを低くする=手堅くFXを行いたい人には向いていると思います。
レバレッジは自分の資金と相談しましょう
FXでは、1,000円程度から始める事が出来る金融取引商品ですが、この小資金にレバレッジを掛ける事によって数万円や数十万円も稼げる夢のある商品です。
ただ、FXを行う人によってFXに投入可能な資金量は異なっているため、資金が数十万円、数百万円もある人と資金が数千円や数万円の人とでは、掛けるレバレッジの倍率も異なってきます。
例えば、最初の資金が10,000円だった場合、この10,000円を全て失ったとしてもすぐに追加で資金を投入出来るという場合には、まずはこの10,000円に高いレバレッジを掛けてハイリターンを目指す事も十分可能です。
しかし、この10,000円を失ったらFXを辞めなければならないという場合には、最初から10,000円に高いレバレッジを掛けるのではなく、10,000円または半分の5,000円に2~3倍のレバレッジで少しづつ資金を増やしていくという方法が望ましいです。
つまり、FXで使うレバレッジは、自分の資金量と相談した上で決めるべきなのです。
まとめ
FXがハイリスクハイリターンを言われている要因の中には
●高いレバレッジ
がありますが、このレバレッジは自分の資金量に合わせて各FX会社が設定している中で選択する事が出来ますので、このレバレッジを設定する事によってハイリスクを排除する事が可能です。




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