FXは金融取引商品であり、自分の資金を使って取引する事によってその資金を増やす事が可能です。もちろん、資金を増やす事も可能ですが、その反対に資金を減らす、または資金が全くなくなってしまう可能性もあります。
そのため、FXではそのリスクもあって資産を運用する事が出来ないのではないのか?と考えている人も少なからずいると思います。
ただ、FXにはリスクはあるものの、しっかりとリスク管理を行えば、十分自分の資産を運用する事が可能です。
FXで資産運用するという事は?
FXで資産を運用するという事ですが、それは
●いかにリスクを少なくして手堅く資産を増やす
という事になります。そのため、いくらFXが一攫千金を狙えるとは言っても、それは手堅く資産を増やすという事にはなりません。一攫千金を狙えるという事は、当然ながらそのリスクも大きくなってしまいます。
そこで、FXで資産を運用するためには、あらゆるリスクを必要最低限に抑えて、焦らず騒がず冷静に取引する必要があります。
まずは投入する資金を決める
これはごく当たり前のことになりますが、まずはFXで資産運用する際の資金量を決める必要があります。資金が無ければ運用する事が出来ません。
そして、この資金量ですが、長期で運用するのか?短期で運用するのか?によって投入する資金には差が出ます。何故なら、長期と短期ではそこに掛かるリスクが異なるからです。
長期で運用するのであれば、運用期間内に起こるであろう為替相場の様々な変動にも耐えれるような資金量=大量の資金が必要になってきます。
これに対して、短期で運用する場合には、運用期間内の為替相場の変動も長期と比べて少ない事が予想されるため、長期運用よりも少ない資金でも運用する事が可能です。
そのため、FXで資産を運用する際の資金量の関係は
●長期運用>短期運用
という事になります。
また、資産運用する際の資金については、生活費とは別の余剰資金で行って下さい。何故なら、生活費の一部をFXで運用してしまうと、含み損が発生した場合正常な精神状態で運用する事が出来なくなる可能性が高いからです。
これは、実際にFXを行うと分かりますが、絶対に失ってはいけない資金とある程度失っても大丈夫な資金(余剰資金)とでは、あきらかに精神状態に差が出てきます。そして、この差は取引にも悪影響を及ぼすため注意が必要です。
運用する際の取引手法について

FXではレバレッジを使う事が出来ますので、運用する際の取引手法によってレバレッジを調整しながら行った方が良いです。

例えば、日々地道に資金を増やしていきたい(長期運用)のであれば、為替差益よりもスワップ運用がお勧めになり、この場合には低レバレッジでの運用が望まれます。
何故なら、長期運用では何らかの理由によって突然為替相場が大きく動く可能性があり、この際高レバレッジで運用しているとスワップ益よりも為替差損の方が大きくなってしまう=運用実績がマイナスになってしまう可能性があるのです。
また、高レバレッジの場合には、為替相場の変動によってあっという間に運用資金を失ってしまう可能性があるため、長期運用の場合には用意できる資金量にもよりますが、かなり低いレバレッジ(2~3倍程度)で運用する必要があります。
もちろん、長期運用でも低レバレッジにて運用する事によって、低リスクにて資産を運用する事が可能です。
そして、手持ち資金が少ないという人には、短期にて資金を運用してそれを繰り返しながら資産を増やしていく方法があります。
この場合には、レバレッジ2~3倍でも運用する事は可能ですが、それだと1回あたりの為替差益がかなり少なくなることが予想されるため、ある程度レバレッジを高くする事によって、より早く資産を増やす事が可能です。
ちなみに、私は手持ち資金5万円でレバレッジ10倍にて短期運用を繰り返しながら約1カ月で資金を20万円に増やした事があります。
1ヶ月で5万円→20万円なので、
●150,000円÷50,000円=300%
つまり、月利300%になりました。現在、月利300%で運用できる金融商品なんてありませんよね?これがFXの魅力でもあり、短期間でも十分資産運用として十分過ぎるほどの魅力があるのです。
ただ、レバレッジが高くなる=それ相応のリスクが発生するため、リスク管理には十分注意する必要があります。
まとめ
FXは、良くハイリスクハイリターンと呼ばれているため、資産運用には向いていないと思っている人が多いかも知れません。
ただ、ハイリスク=レバレッジ次第でローリスクに出来ますので、FXで資産運用する事は十分可能です。




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