これは、FXに限らず他の金融取引商品にも言える事ですが、そこには必ずメリットやデメリットが存在します。そして、FXトレード手法の1つでもある自動売買にも当然ですがメリットやデメリットがあります。
もっとも、メリットやデメリットがある場合には、メリット>デメリットである必要がある、つまりメリットの方が大きい事が必要なので、そこにメリットやデメリットがあっても特に驚く必要はありません。メリットが大きければ特に問題は無いのですから。
そこで、当記事ではFX自動売買のメリットとデメリットについて解説します。自動売買にもデメリットはありますが、それよりもメリット方が大きく自分には自動売買が合っているという人は、自動売買を検討してみる事も良いかと思います。
FX自動売買のメリットについて

ここからは、FX自動売買のメリットについて解説します。
常にチャンスを逃さない
為替市場は、年末や土日を除く24時間絶え間なく動いており、自動売買システムを活用する事によって、システムが為替相場の動きを常に監視しているため売買チャンスを逃す事がありません。
これが、裁量トレードであれば為替相場を監視できるタイミングが人によって異なるため、売買チャンスを逃す可能性がある事に比べるとかなりメリットがあると言えます。
売買のタイミングを見誤らない
裁量トレードの場合、自分で為替チャートを監視しながら自分のルールに従って売買のタイミングを図る必要があります。自分で売買のタイミングを図るという事は、そこには少なからず裁量が入るため場合によっては売買のタイミングを逃してしまう可能性があります。
これに対して、FX自動売買では売買注文をシステムが行うため、そこに個人の裁量が入る余地がありません。そのため、自動売買では売買のタイミングを見誤る事がありません。
損失を限定する事が可能
裁量トレードの場合、損失が拡大してくると精神的に中々損切りする事が難しくなります。そして、そのまま損切りをしないとさらに損失が拡大してしまう可能性があります。
これに対して、FX自動売買であれば、あらかじめ決められたポイントでシステムが自動的に損切りを行うため、損失の拡大を防ぐ事が可能です。損失が拡大してしまうとその後のトレードに影響が出てしまうため、損切りを自動で行ってくれる自動売買を使えば計画的なトレードが可能になります。
FX自動売買のデメリットについて

ここからは、FX自動売買のデメリットについて解説します。
自動売買のロジックが分からない
FXの自動売買には複数の自動売買ツールがあり、リピート型自動売買ツールであれば売買のロジックが公開されているため、何故勝てたのか?何故負けたのか?が明確に分かります。

これに対して、選択型自動売買ツールや設定型自動売買ツールの場合には、売買に関するロジックが非公開になっているものが多いため、トレードで勝った場合や負けた場合の原因を知る事が困難となっています。
FXでは、何故勝てたのか?何故負けたのか?を知る事によって、今後の修正材料とする事が出来るため、この原因が分からないとモヤモヤしてしまいます。
自分に合った設定を見つける事が難しい
FX自動売買の各種ツールは、個人や企業が開発・提供しているものが数多く存在しており、『トレンド相場では有効』『レンジ相場では有効』などなど、各自動売買ツールによって得意不得意な相場があり、それぞれの相場状況によってうまく機能しないケースがあります。
そのため、まだまだFXの経験が浅いFX初心者にとっては自分に合った設定を見るける事が難しい場合があります。
まとめ
FX自動売買のメリットとデメリットについては下記の通りです。
●売買のタイミングを見誤らない
●損失を限定する事が可能
●自動売買システムのロジックが分からない可能性がある
●自分に最適な設定を見つける事が難しい場合あり




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