このFXスイングトレードですが、ある程度長期間ポジションを保有するトレード手法となっています。そのため、スイングトレードを行っている人の中にはあまり為替チャートをチェックしないという人もいるようです。
ただ、これからスイングトレードを始めようと考えている人にとっては、あまり為替チャートをチェックしないトレード手法に対して不安がある人もいると思います。
しかし、スイングトレードではあまり為替チャートをチェックしなくても運用出来るだけの準備が必要であり、この準備があるからこそスイングトレード中はあまり為替チャートをチェックする必要なく運用する事が可能となっているのです。
そこで、この記事ではFXスイングトレードのやり方について解説します。FXでスイングトレードを行うためにはこの準備がとても重要になってきます。
FXスイングトレードのやり方
ここからは、FXスイングトレードのやり方について解説していきます。このスイングトレードは、スキャルピングやデイトレードなどとは異なり、中長期間に渡ってポジションを保有するため、スキャルピングやスイングトレードとはそのやり方が異なっています。
長時間足を見てトレンドを判断する
FXスイングトレードのやり方で重要な事は、トレンド判断を見誤らない事になります。スイングトレードではある程度長期間ポジションを保有するため、今後のトレンド方向にポジションを保有してその後はトレンドに沿って利益を増やしていく事になります。
そのため、あまり短期的なトレンドに目が行ってしまうと、ポジション保有→損切り、ポジション保有→損切りを繰り返す可能性が高くなってしまいます。
そこで、FXスイングトレードのやり方としては、週足や月足、日足などの長時間足で現在のトレンド及び今後のトレンド方向を確認します。このトレンド方向を見誤ってしまうと先程解説したように負の連鎖に陥ってしまうため注意が必要です。
次に、長時間足でのトレンド分析が完了したら、今度は4時間足や1時間足を使ってエントリーするタイミングを慎重に図ります。スイングトレードは長期間のトレードになるため、エントリー時にトレンド方向と多少タイミングがずれても問題はありません。
そして、長時間足、4時間足&1時間足でのトレンド分析が完了したら、トレンド方向へ順張りにてエントリーします。
ちなみに、FXでは逆張りでのエントリーも可能ですが、スイングトレード=日をまたいでポジションを保有するため逆張りだとスワップポイントがマイナスになるため、スイングトレードでは順張りエントリーが基本です。
スイングトレードに向いている通貨ペア

FXスイングトレードでは比較的その動きが安定しているUSD/JPYがお勧めになります。ちなみに、スワップポイント目的であれば、もっとスワップポイントの高い通貨ペアもありますが、そういった通貨ペアの場合、長期間値動きが安定しない場合があるため、あまりお勧めできません。
スイングトレードでは、スワップポイント分の利益などは為替変動による損失分であっという間に消し飛んでしまうケースが多々あるため、安定した動きの通貨ペアを選んだ方が良いです。
損切りの目安
ある意味スイングトレードで一番重要な事が、どこに損切りポイントを設定するのか?になります。というのも、スイングトレードでは多少の為替相場の変動など気にしないような位置に損切りを設定しまいとすぐに損切りになってしまう可能性があるからです。
そのため、スイングトレードにおける損切りについては、〇〇pipsというような決まった数字ではなく『自己資金に対して〇〇%の損失が発生したら損切り』というように、自己資金に対しての損失許容金額で設定する事をお勧めします。
何故なら、この損失許容金額であれば、取引枚数によって金額に差が出ない=大きな損失を防ぐ事が可能になるからです。
低レバレッジでの運用
このスイングトレードでは、長期間にわたってポジションを保有するため、損切りの幅をある程度広めに取る事になります。すると、高レバレッジで運用した場合において損切りに遭ってしまうと大きな損失を出す結果になってしまいます。
そのため、FXスイングトレードのやり方としては、ある程度レバレッジを抑えての運用をお勧めします。(FX初心者の場合はレバレッジ2~3倍程度)
FXでは利益を出す事も重要ですが、それ以上に損失を抑える事も重要になるため、出来る限り損失を抑える事が必須になります。
まとめ
FXスイングトレードのやり方については下記の通りです。
●動きが安定している通貨ペアでの運用
●損切りの目安は自己資金に対しての損失許容量
●低レバレッジでの運用




コメント